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大相撲きょうの記事(12月10日)

昭和52年

9日、近大の長岡が記者会見で高砂部屋入門を発表。アマ、学生相撲で二年連続横綱。学生横綱の入門は豊山、輪島、出羽の花、尾形についで5人目。高砂親方「現在の突き押しの相撲を伸ばすように指導したい。もっと取口にスピードを付けさせたい」。

(解説)

プロ大注目の長岡は争奪戦になったが、大学の祷監督が高砂親方と同じ徳之島出身であった事から高砂部屋入門が決まったもの。本人も「自由な雰囲気」と気に入っていた。会見では親方の緊張も相当なものであったという。

写真は新聞紙面から。


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