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大相撲きょうの記事(10月9日)

昭和47年

稲葉修文相は日本相撲協会と協議の上、大相撲「北京場所」の開催を中国に申し入れた。日中国交正常化の折、相撲は平和的な力技であり、北京場所で日本の国技を理解して貰おうと企画したもの。来年夏の開催を目指しているが、巡業日程調整の課題も残っている。

(解説)

日中国交正常化により昭和48年4月に中国公演が実現する。稲葉修は好角家としても有名な人物である。

写真は「sumo world」の表紙。

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