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大相撲きょうの記事(11月4日)

昭和43年

力士会は3日福岡スポーツセンターで開かれ、協会に対し、宣伝部を設けて人気上昇のPRに努めるべきと要望する事に決めた。

(解説)

相撲不人気時代の最中協会に宣伝部を設けるべきという議論はこの頃からあったが、その実現は平成6年1月の広報部新設を待つ事となる。なお、昭和2年頃から高砂らの発議で協会には宣伝部が置かれていた事があり、雑誌発行や初期の宣伝映画に携わっている。

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